権萃の二つ目玉と見つめ合ふ

季語(晩秋)・木の実(権萃の実)

名詞には普通名詞と固有名詞の違いがあるように、この季語についてご理解いただきたい。

関東以西であれば、野山で簡単に目にすることが出来る。別名、「狐の茶袋」。 

一つ目もあれば三つ目も四つ目だってある。たくさんの小さな黒目に見つめられる。