自解
小豆島に南郷庵(みなんごあん)を訪ね、かつての庵主、尾崎放哉(おざき・ほうさい)の墓参りをしました。
そのついでに、「二十四の瞳映画村」「醤油記念館」などを訪れました。一日目は梅雨晴、二日目は五月雨。たった一泊二日の忙しくも変化に富んだ旅となったのです。
自由律俳句の雄・尾崎放哉は、その最後の八ヶ月を南郷庵に過ごし、すべてを捨てきって詠むという、究極の自由律世界を遺したわけです。・・(大正十五年没)
さて、私の土庄港(とのしょうこう)を起点とした今回の旅の何句かを、数日にわたって投稿します。
梅雨晴・長簾

梅雨晴の土庄港へ滑り込む

訪ぬれば庵主留守なり長簾