人間は失敗をすると過剰なまでに自分を責めます。
それが原因で自己肯定感が下がっていきます。
今回は自己肯定感を保つための簡単な思考についてお話します。
- どんなに親しい友人ですら、完全な自分の味方にはなり得ないことを自覚したうえで自分自身が最高の自分の理解者であり味方でいること
- うれしかったことや悲しかったこと等自分が感じた気持ちを素直に受け止める
- 失敗をしたことに固執せず、小さくても成功したことや幸せに感じたことを大切に捉える
- 自分に無理をさせない(疲れている時はとにかく休養を取る)
- 自分の目標を立て、それに対して前向きに取り組む
基本は自分をいかに大切に思えるかにかかっていますが、特に上記の内容に意識を向ければ生きることの張り合いが生まれるのではないかと思います。
さあ、今日からチャレンジをしてみましょう。