ようやく最近になってメンタルヘルスへの理解が世の中に広まってきました。


今まで誰にも理解されず、1人で悩んでいた人も勇気を振り絞って相談や治療を受けられるようになりました。


しかしまだ水面下では1人で悩み、1人で何とかしようと苦悩しているうつ病の人達がたくさんいると思います。


以前のブログでうつ病は家族にすら中々理解されないと投稿しましたが、周りの人にうつ病の理解は相当難しいです。


うつ病の辛さは見た目では分かりません。

だから例えうつ病患者が医師からうつ病と診断されて診断書が出ていても、中々理解されないんです。


私も上記の状態で辛さを訴えましたが、元妻側の家族は「うつ病の人が自分でうつ病なんていうの?」との反応です。診断書があってもです。


私が薦めるのは例え医師からの診断が出ていても家族への説明は医師からしてもらうことが必要だということです。


自分から一生懸命訴えたところで診断書を楯に戯言を言っているとしか思われません。


なので当事者からでなく、医師などしっかりとした専門家から説明してもらいましょう。


出来れば健康な内からしっかりとした知識を持つ為にも医師や心理カウンセラー等に相談できる準備をしとければ尚いいです。