私が経営する【心理カウンセラーがいるカフェ】をコンセプトにしたカフェです。
一応、営業時にはパトランプやのぼりは出していてそれなりのアピールはしています。
正直、予算の都合でこれが限界かなって‥。
見た感じどうですか?
しかし‥


内装はというと、まずはカウンター。


テーブル席


半個室的テーブル席+カウンター席


自慢の水出しコーヒー器


入った瞬間、外観を見た時の先入観がぶっ飛びます。

ある意味人間の外面、内面と同じなんですよね。
会社で上司に叱られたり、パワハラを受けたとしてうつ病などの精神疾患になったとします。

パワハラ上司はあなたの仕事上だけの上っ面しか見ていなく、内に秘めた可能性なんか見向きもしていません。
また、パワハラ被害者のあなたも上っ面だけで判断されたにも関わらず、自分を否定的に捉えてしまい、前向きな気持ちになれなくなります。

自己肯定をするのは、よほど自分に向き合わなければ難しいと思います。

だからこそ、うつ病は自力での回復が難しいのです。

カウンセリングはクライエントの話を傾聴し、寄り添うだけではありません。クライエントの内面に眠っている素晴らしい一面を本人に気づいてもらう為の手助けにもなります。その気づきこそが自己肯定の一歩に繋がります。

是非ともカウンセリングを日常的なアイテムとして認識していただけば幸いです。

そして自身に対しても他人に対しても外面だけでなく内面もしっかり見られる人が増えてくれることを願っています。