昨日の続編となります。
 
私は上司の薦めもあり、睡眠時無呼吸症候群の専門のクリニックを受診。
 
早速検査を受けることとなりました。
 
検査とは会社終わりに病院にいき、機械装置を体につけて病院にて1泊し、呼吸状況を測定するものです。
 
皆さんも健康診断などで心電図測定をしたことがあると思いますが、イメージはそれに近いでしょうか?
 
でも一晩中それを装着したままねるのですから、大変です。
 
朝の5時頃起床し、その日はそのまま帰宅。
 
後日、検査結果共々今後の方針が決定します。
 
そして恐ろしい検査結果が・・・、
 
下記の通りです。
誰が見ても一目瞭然ですよね。
 

 
重症中の重症で何とか生きていたのが本当に奇跡的でした。
 
仕事の精神的ストレスからうつ病の症状が発症している中のこの診断結果。
 
昨日のブログでも投稿した通り、上司の助言がなければどうなってたことか?
 
不幸中の幸いとは正にこのことかというぐらいのタイミング。
 
この状況を悲観的に捉えるか、生き残った奇跡に感謝するかはそれぞれの人間の捉え方によりますが、人の一生とは紙一重。
 
人間は毎日を生きているのでは生かされているのだと感謝しつつ、1日1日を大切に過ごしたいものですね。