1日5分我が子に
アロマを使ったタッチケアで
夕方から寝るまでの時間が
愛おしいものに変わる
4歳からのアロマタッチケア講師
上杉さやこです





目次
①母親なのに一人でシンガポールに行った理由
②仕事を辞めて安定を手放す覚悟
③今後の活動について
④ダサい自分との戦い幕開け



母親なのに一人で
シンガポールに行った理由

結論としては
シンガポールで
ビジネスの勉強会があったのが
一人で行った理由です。

ただ…
「行く!」と決めたものの
1週間前に迷いが出たんですよね(笑)
乗り物酔いしやすいし〜
家の布団じゃないと寝れないし〜
子どもと離れるの寂しいし〜
etc…
そう、まさに
私と脳内で
"行かない理由"を探しはじめて
なんだかナイーブに。笑



そんな私だから
飛び立つ前日の夜
子どもを寝かしつけながら
「明日はこの子たちと離れるのか」って
号泣。(笑)
たった3日間なのに
一生会えないかのように
悲しくて、涙。
だけどね
いざ、シンガポールに
旅立つ飛行機に乗れば…
「あれ?
あの悲しい気持ちどこいった?」
ってくらい
海外セミナーに参加できることに
ワクワクしたり
正社員が3年続かず
社会不適合であり、
旦那さんに
精神的や経済的に依存してた私が、
「一人で海外に行けるくらいの
メンタルと収入を
手に入れられるようになったんだ!」
って嬉しくなったのです。
(私のメンタルのアップダウンの激しさw)



②安定を手放す覚悟

その海外に行けるほど
収入を得られるようになったのは
5年半のベビーマッサージ 講師を
してたおかげなのですが
そんな
ベビーマッサージ 講師を
卒業する覚悟が固まったのが
つい先月のこと。
「さやこさんに出会えて
本当に良かった!」って
言ってくれる
大好きな人たちに出会えたし
「ベビーマッサージ で便秘が解消したんです!」
って連絡をくれるママたちの存在が
私をいつも幸せにしてくれてた。


(一列目真ん中が私と大好きな生徒さんたち)




(一番右が私と生徒さんたち)




だけど、今年に入ってからかな…
「私はこのままでいいの?」
「この安心安全な場所に
ずっといてもいいの?」って
疑問に思うことが増えて。
もちろん
何か嫌な事があったわけじゃないし
むしろ
生徒さんたちの成長が感じられて
幸せばかりだった。
それなのに
卒業することを決めた理由は
ずっと同じことをし続けて
"守りの人生"にはいった自分に
物足りなさを感じていたから。





私は誰かの
喜ぶ顔を見るのが大好きだから
喜ばせられる女性でいたいし、



子どもたちに
「大人になるって楽しいんだ」って
思ってもらえる
働き方を見せられる母でありたい。
でも、
その前にまず
私自身が自分の心の声を聞いて
どこかで感じる
"物足りなさ"を埋めて
「私」が自分を満たす必要があった。
だからこそ
心のザワつに気づいた今
この気持ちがフレッシュな今
「突き進まなアカンやろ私!」っと
卒業を決意しました。


③今後の活動について
ベビーマッサージ 資格と同じくらい
大好きなアロマの資格を活かして
「4歳からの我が子に
アロマで触れることの楽しさと
癒しを伝える講座を自分で作る!」
新しいステージに足を踏み入れた私ですが…
本当は怖い、
怖すぎる。
さんざん前向きな言葉を
並べておきながら
⁡こんなこと言うのもダサいけど
やっぱり新しいことを始めるって
めちゃくちゃ怖い。


今までは
協会に所属して
協会が作ってくれた教材で
協会が私を守ってくれてたのに
これからは
私が一から教材を作り出し
時間とお金をかけ、
大きな責任を背負っていく必要がある。
「ほんまにできるんか?」
「協会を抜けた私に需要ある?」
って心のどこかで自分を疑ってた。
でもね、
今回のシンガポールセミナーで
その「怖さ」を打ち消すかのように
心震えた言葉があって、、、
「怖いからといってやらなかったら
その道は
人生の選択肢から消えることになる。
だからこそ
怖いと思うことこそ
やらないといけない。
怖さを越えたその先に
可能性があることを確信して」
っと言う言葉。



(プロF大東めぐみさん)

そうか
私が今怖いからといって
逃げてしまったら
アロマタッチケア講師になる
という選択肢は
私の人生から消える。
そうなれば
私が
救えるかもしれなかった人たちが
救えなくなるってこと。

そんなの…
絶対に嫌だ。
私がママたちに伝えたいのは
子育てって大変だし
人間を育てるって気合いだけでは
なんともならないこともあるけど、
その瞬間ですら尊い時間であることや

「夕方イライラして
子どもに怒鳴って
寝顔見て反省会してる」というママを
一人でも多く救う方法をお伝えしたい。
だから、
「怖い」と思うことこそ
チャレンジしなきゃいけないんだ。


(まずはシンガポールで怖さに打ち勝ち150人の前で発表した私)




④ダサい自分との戦い

新しいことにチャレンジするということは
これまで
体験したことないことを
経験するということ。
つまり、
自分と向き合い
少なからず傷つき
ダサいなぁっと
自分の未熟さに嫌気がさすと思われる。
(すでに今回のシンガポールでも経験したw)
でも私が本当に得たい未来は
「自分の価値を自分で見出す人間でいる」
ということ。
⁡旦那さんに精神的や
経済的に依存するのではなく


母であり
妻であり
女性である自分を全て愛して
それぞれの自分の価値を
自分で作り出していく。
そして
そんな女性たちを
アロマタッチケア講座を通して
増やしていくということ。
そこに向かうための傷なら
喜んで背負っていこうじゃないか!(笑)
10月には
4歳からのアロマタッチケア講座
完成に向けて
全力で駆け抜けます!
PS
帰国後2日目。
アドレナリンが切れたかのように
4時間、お昼寝した私。
全国の母よ、
これから熱い季節がやってくるが
母は体が資本!
休養するにも全力で行こうじゃないか!笑




最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡



アロマタッチケア講師
上杉さやこ