なんか最近はギターに割く時間が極端に増えたせいか、タイピングが全然上手く行きません。
なんか悲しいぜ！
というわけで、今日は鋼の錬金術師の最終巻を購入してきました。
たしか昨日が発売日だっけ？すっかり忘れてたよ。
鋼の錬金術師 27 (ガンガンコミックス)/荒川 弘
￥450
Amazon.co.jp
出来るだけネタバレしないように気をつけますけど、していたらすみません。
まず、表紙！
表紙からなんか「あー終わっちゃうんだなー」って感じです。
あの…
なんか最終巻とかで凄く有りがちな感じの表紙でした。
しかも、本の背にある絵。（単行本の巻数とか書いてある下です。本棚に直すと見えるやつ）
そこも「あー、終わっちゃうんだなー」って感じでした。
良く考えたら、この「ハガレン」
凄く長い間見てきたと思う。
確かに２巻か３巻かが出た時点位で読み始めたはずです。
何年間読んでたんだろうね。
終わり方については、多分大体の人が納得のいく終わり方だったと思います。
個人的には全然満足です。
ちょっと「…？」って思う部分もあったけど、アレだけバラまきまくった設定を上手に回収出来ているんじゃないでしょうか？
26巻あたりでは少し不安になってきていましたけど、最後は良くまとまっていたと思いますよ。
何よりも、読後感が凄く良いね。
個人的にマンガでも、小説でも、一番重要視する「読後感」
個人的に凄く良かったです。
今まではあんまり女性の著者って感じがあんまりしない（キャラ設定とかはちょっとするけど）だったのですけど、最後のまとめ方については、ちょっと女性らしさを感じて、そこも良いなーと思いました。
他に連載も持っていて、大変だったとは思いますが…
荒川先生、長い間お疲れ様でした！
では、今日はこの辺で。
バイ(*´∀｀)ﾉｼ