大学のサークルの後輩と、もし無人島に飛ばされたらどうする、という話題でやけに盛り上がった。
最初は食料調達の話やら、どうやって火をおこすかって話だった。
そりゃね。メシ食わないとね。
でも湿気が多い夏とかなら、どうやって火をおこすんだろうなって。
難しいな。
そして話はだんだん島のヌシをいかにして倒すかという話題になっていった。
なぜ急にヌシが現れたのかは不明。
ヌシの体長は3メートル。かなり凶暴だが、火が苦手である。自然食料がたくさんある島の中央部に行くには、やはりヌシを倒すしかない。
僕らはたくさんの罠をしかけた。しかしどれも効果がなかった。
金持ちのわがままなキャラクター(僕らの仲間という設定)が、ヌシに襲われ、重傷を負った。
僕らは彼を見捨てるフリをした。彼の血の匂いに誘われてきたヌシを、一発逆転で倒す方法を思いついたのである。
とかいう妄想ストーリーで朝の9時になっていた。この後輩はすごい。妄想族の時期総長の候補に選んでやってもいいかもしれない。
ちなみにどうやってヌシを倒したかなんだけど、結局僕らの頭の中ではヌシは倒せなかった。
僕らの想像力より、ぱっと妄想で生み出したヌシの方が強かったんだ。
誰が想像力に自信のあるやつ、倒してくれないかなー。
最初は食料調達の話やら、どうやって火をおこすかって話だった。
そりゃね。メシ食わないとね。
でも湿気が多い夏とかなら、どうやって火をおこすんだろうなって。
難しいな。
そして話はだんだん島のヌシをいかにして倒すかという話題になっていった。
なぜ急にヌシが現れたのかは不明。
ヌシの体長は3メートル。かなり凶暴だが、火が苦手である。自然食料がたくさんある島の中央部に行くには、やはりヌシを倒すしかない。
僕らはたくさんの罠をしかけた。しかしどれも効果がなかった。
金持ちのわがままなキャラクター(僕らの仲間という設定)が、ヌシに襲われ、重傷を負った。
僕らは彼を見捨てるフリをした。彼の血の匂いに誘われてきたヌシを、一発逆転で倒す方法を思いついたのである。
とかいう妄想ストーリーで朝の9時になっていた。この後輩はすごい。妄想族の時期総長の候補に選んでやってもいいかもしれない。
ちなみにどうやってヌシを倒したかなんだけど、結局僕らの頭の中ではヌシは倒せなかった。
僕らの想像力より、ぱっと妄想で生み出したヌシの方が強かったんだ。
誰が想像力に自信のあるやつ、倒してくれないかなー。