本当はこんなはずじゃなかったんだけど、過去をふりかえっていたら伝えたいことがポロポロ出てきたので記事にしています。
こんにちは。ひじき茶々です🍵
私自身覚えていなかったこと、霞がかった霧みたいな記憶だったんだけど、メンタルが壊れてしまった頃の話です。
昔の趣味は、読書と創作(一次創作)です。小説家になりたい夢を持つほどに毎日深夜までたくさんの物語をインターネットの海に描き続けていました🌊
でも、日常生活がおかしくなってしまってから、学生時代の生活が合わなくなってしまってから、爪弾きにあってしまってから、私は、誰かのせいにしたくなるようになってしまったんだよね。
でも、真面目?だったせいか。誰かの悪口も言えなかった。誰かを悪くいう勇気もなかった。報復が怖いから。
もし、家族に「お前らのせいで私はこんな目に!!!」って言って、傷つけることも怖いし、反対に「じゃあ出てけ」って言われることも怖かった。
体の中に毒素が充満していくようで、生きた心地がしなかったんだ。
過去の記事で話しているけど、入院していた頃の話です。
私が「お茶」に興味を持とうとした、好きになろうとした1番の気持ちは「逃避」
だったのかもしれない。
創作をすることで、小説を書くことで、ストレス発散や気分転換になっていたことが、全部出来なくなっていたから。
無意識に拠り所を欲していたのかもしれない。
きっと、最初はキラキラしたきっかけじゃなくて、ドロドロしてて、でも、必死だったんだ。
「好きな物」をもがいてもがいて探してた。
がむしゃらに拠り所を求めてて、自分自身が消えないように、諦めてしまわないようにしていた結果、お茶にハマっていったんだ。
そうしたら、お茶がどんどん可愛く見えてきて、お茶を飲むことが、一緒にお菓子を食べたりすることが、とてもとても楽しくなっていったんだよね。
私は自己評価はとてつもなくどん底で、周りの目を気にしてしまうし、ポンコツな人間だと思ってる。
でも、間違いだったとしても、あの頃しがみついた結果に、今こうやって答えが見つかった気がして、すごく良かったって思うの。
キラキラしてないし、見せるのも恥ずかしいものだけど。
お茶を飲んでリラックスして、1歩ずつ、時々半歩でもいいから進んで行けたら。
自分の中で、何かが見つかるのかもしれないね。
私がそうだったように。
✉🕊𓂃 𓈒𓏸◌