最近は舌禍で有名になっている麻生太郎自由民主党副総裁ですが、首相になった頃はべらんめぇ調の演説で人気を博していました。

祖父の吉田茂首相を彷彿させていたものです。

麻生副総裁は九州の実業家の家系というイメージですが、実は大名の末裔でもあるのです。

遡ると徳川家康に辿り着きます。

また、京極氏を通じて室町時代は正親町三条氏(藤原氏)に辿り着き、皇室の末裔でもあります。

そして、京極氏のルーツは佐々木道誉、そう、婆娑羅大名(ばさら大名)で有名な佐々木道誉の末裔が麻生太郎副総裁です。

そう考えると、麻生副総裁の発言が奔放なのも先祖のDNAかもしれません。

そう思って大目に見ませんか(笑)

 

徳川家康 (征夷大将軍)

督姫 (池田輝政正室)

茶々姫 (京極高広正室)

京極高国 (丹後国宮津藩3代藩主)

晴雲院 (立花種明正室)

立花貫長 (筑後三池藩第4代藩主)

立花長煕 (筑後三池藩第5代藩主)

立花種周 (筑後三池藩第6代藩主)

立花種道

加納久宜 (上総一宮藩第4代藩主)

麻生夏子 (麻生太郎室)

麻生太賀吉 (衆議院議員)

麻生太郎 (内閣総理大臣)