考察:
現在までのところ
予想される 「熊本地震」中~大規模次発 6.7>M>5.5 D:-10km前後
ここ数日のV香取は高いまま推移しており、潮汐同期・対応からやはり九州南西域とみられます。
発震地域・構造は4/14~16の本震時と基本的に大きな変化は無いものとしてみると、やはり想定域の地層表面と平行な横向き力が最大となる今月14日「上弦月」付近での可能性が強いとみられます。海保潮汐推算グラフからみると5月13日19時が干潮力が最大となるようで、その後の21時付近にかけてが可能性が一番強く、次いで14日22時付近にかけてと予想しています。
画像上段 発震時刻帯予想、 下段4/14~16の本震時の潮汐との対比図
追記 5/12 12:25 今日までのVHF観測香取グラフ値から想定される発震規 模を訂正 6.3>M>5

