今般の小笠原M8.5 予兆指摘は今月2日の高知大気象情報赤外画像での,非気象性と見られる巨大円雲の掲載からでした。経験則上(311も)円雲海の円周・外縁上での発震が予想されてきましたが、下段画像の通り「小笠原域」が外縁上に位置しています。
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以下 本ブログ記事(一部)再掲:
 5月2日 
 今日14時の高知大気象衛星画像に巨大円ただの気象性であってほしい。
 昨年末以来繰り返し本Bで述べてきているように、複数回・繰り返しての前兆に対応した列島域での発震は発生していない模様で、不気味な状況だけに大変気になる巨大円形雲です。
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5/27
  昨日からのV香取+衛星画像、小笠原域~四国南~南西諸島~九州。マグマの可能性。九州とその周辺域での活動活発。VHF香取観測所のMax値が高いまま
 

(AM:09:59 口之永良部島が大噴火。)
5/29  現在のVHF香取、終息の気配は見られません。危険性継続状態。
 「2011、1月新燃岳大爆発→311」パターン
 南西諸島・中央構造線活発化→房総~道南域へのてこばね・拡大発震も心配。

5/30
 第一報。VHF観測香取グラフ下降後に急転上昇気配か?

南西諸島~九州~東南海域急激な地殻・マグマ変動の可能性も。
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