本欄、11月10日に第一報しました、阿蘇山のマグマ性火山活動、更に活発化です。19年ぶりの規模でのマグマ噴火と見られ、ここ3年ほどの南西諸島~九州中部における火山活動活発化の流れで、警戒が求められるとともに、これが房総沖にまで及ぶ中央構造線の歪み蓄積活動進行を意味するものと見られ、今般の長野県北部地震M6.7を含め、房総~道南域での大規模な発震への警戒も求められます。
(気象庁火山カメラ転載)
追記 18:41 本日昼過ぎのNASA衛星画像追加。(阿蘇+桜島の噴煙)
追記 11/28 13:40 福岡管区気象台(福岡市)は二十七日「阿蘇山でのマグマ噴火は一九九三年二月以来、二十一年ぶり。」と発表。


(気象庁火山カメラ転載)
追記 18:41 本日昼過ぎのNASA衛星画像追加。(阿蘇+桜島の噴煙)
追記 11/28 13:40 福岡管区気象台(福岡市)は二十七日「阿蘇山でのマグマ噴火は一九九三年二月以来、二十一年ぶり。」と発表。

