函南・月光天文台VHFデータを潮汐と照合+HROデータ参照、四国~中部域
VHF観測香取で、値がとれていないことからして、中部・近畿寄り
ここ1週間の発震傾向からして近畿
の可能性。7>M>5.5  D>-50km
昨日の函南のHROデータの参考として2004中越地震の前兆と思われる「行徳高校自然科学部」の2004年7月5日のHRO画像も掲載します。(通常は画面黒一色)
 ここ1週ほど華北~朝鮮半島~沿海州に前兆である「非発性微細粒雲海」が継続してみられており、本邦・南西諸島~中央構造線での大きな発震の可能性があり、前記中部域、とりわけ近畿での警戒が求められます。    
 追記 9/05 16:40
2004年の行徳高校自然科学部のHRO画像で極大の異常画像が観測されて約3月半後の10月23日に中越地震が発生しており、この
函南HRO画像も発震まで一定の期間をとる可能性も考えられます。   

追記 9/15 16:14   経過検証  
   9/01 本B予測
「中部域、とりわけ近畿での警戒」の対応発震、本体は未発の可能性。
11日17時07分頃    和歌山県北部    M3.5
14日15時57分頃    滋賀県北部    M4.0
14日17時18分頃    大阪湾    M3.1
15日05時56分頃    福井県嶺南    M3.0                           


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