桜島噴煙高5000m、阿蘇山噴火の兆候。中央構造線さらに活発化。「てこばね」警戒

　今日昼、桜島爆発による噴煙高が５０００ｍを超えた模様。

さらに阿蘇山で噴火の兆候がみられ警戒が求められています。
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平成２５年９月２５日１５時４０分  福岡管区気象台

火山名 阿蘇山 噴火警報（火口周辺）
＜阿蘇山に火口周辺警報（噴火警戒レベル２、火口周辺規制）を発表＞
火口から概ね１ｋｍの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒してください。

Wikipedia　から
   1958年6月24日突然の噴火により休憩所や土木事務所が倒壊し死者12人
   　　　 1979年9月6日阿蘇第一火口が爆発。死者3人・負傷者11人

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  かの普賢岳の麓・雲仙温泉地で湧出「湯の花」量が増加。
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九州での活動活発化とともに中央構造線の活動レベルが一段と高まると思われ、経験則的に中央構造線＋房総～道南への「てこばね」作用による拡大発震の可能性があります。動向注目。

追記　21:20　
現在ロシアの東部広範域＋華北に地殻深々部での震動のの反映とみられる微細流雲海が出現中。EURS-Pが列島方向に２００ｋｍ以下の深深部で押し出し中気配と。