概況:小笠原~能登~宗谷域の200km以下の深部で継続的にEURS-Pの圧力が加わり、そこを「くの字」型の支点として中央構造線の側から東海~道東域をすくい上げるような巨大な力がまんべんなく加わりつつある模様。
華北~朝鮮半島~ウラジオ域の微細粒雲海の動向に注目しつつ歪みの集中に警戒。