仕切り直しで、昨日からのVHF香取は中央構造線:沖縄~近畿に同期の模様です。
中央構造線の強い活動を示すもので、房総~道南東沖での拡大発震を引き起こす「てこばね」活動の強さを示しているものと思えます。いずれにしても10日前後の房総~道南東沖での拡大発震に警戒が求められます。

追記 20:47
本日15時付近衛星可視画像、広く中国北部~朝鮮半島に地殻変動の反映と見ら れる微細粒雲。
さらに列島九州~中央構造線沿いに「ナミナミ雲」。これら広大な範囲の下深部(50km~200km)で地殻振動が進行しているものと見られます。
すなわち、房総から道南域での拡大(M+2~3)発震を引き起こす「てこばね」エネルギーが強度に蓄積中と見ています。
地電位京都下降気配です。
追記4/11 07:56 中央構造線連発=「てこばね」荷重中
7日11時00分頃 福井県嶺南 M3.2
8日22時39分頃 山梨県中・西部 M3.5
9日00時54分頃 長野県北部 M2.5
9日01時00分頃 長野県北部 M2.0
9日04時54分頃 長野県北部 M1.9
9日14時57分頃 長野県北部 M2.1
11日06時32分頃 宮崎県南部山沿い M2.4
11日07時38分頃 熊本県阿蘇地方 M2.8
中央構造線の強い活動を示すもので、房総~道南東沖での拡大発震を引き起こす「てこばね」活動の強さを示しているものと思えます。いずれにしても10日前後の房総~道南東沖での拡大発震に警戒が求められます。

追記 20:47
本日15時付近衛星可視画像、広く中国北部~朝鮮半島に地殻変動の反映と見ら れる微細粒雲。
さらに列島九州~中央構造線沿いに「ナミナミ雲」。これら広大な範囲の下深部(50km~200km)で地殻振動が進行しているものと見られます。
すなわち、房総から道南域での拡大(M+2~3)発震を引き起こす「てこばね」エネルギーが強度に蓄積中と見ています。
地電位京都下降気配です。
追記4/11 07:56 中央構造線連発=「てこばね」荷重中
7日11時00分頃 福井県嶺南 M3.2
8日22時39分頃 山梨県中・西部 M3.5
9日00時54分頃 長野県北部 M2.5
9日01時00分頃 長野県北部 M2.0
9日04時54分頃 長野県北部 M1.9
9日14時57分頃 長野県北部 M2.1
11日06時32分頃 宮崎県南部山沿い M2.4
11日07時38分頃 熊本県阿蘇地方 M2.8