大陸東北~半島域での深部での活動が活発化の様相。
列島域のU/AmプレートがF,NA,PCプレートへの張り出しを強めているものと見られます。
これに応じて、ここ数日VHF香取は九州南部~南西諸島に同期の模様。
これは同域でM5前後の深部発震を繰り返しながら、房総から道南域での拡大(M+2~3)発震を引き起こす「てこばね」エネルギーの蓄積も同時に進行していることでもあります。
 予想される発震域は衛星画像の円形で示した付近と思われます。
 新月に向かい地電位京都の下降気配時に注目。