昨日からのVHF香取は福島~房総沖域・浅震源に対応同期のもようです。
当座のグラフ値や衛星可視画像からすると、前記域の南西方向に前兆雲と思われる微細流雲が見られ、植物生体電位観測の地電位も下降後の足踏みで、あすの新月を前に、今ひとつ中心域・規模が掴み辛いところです。
しかし、これまでのVHF香取やMF京都の積算値はM7クラスの続発の可能性も示していると見えます。気の抜けないところである事は疑いがありません。

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