地電位京都は2010年9月に電位差190mvを記録していて「季節性」の可能性も捨てきれません。
又VHF香取は311前の1週間に縦すだれグラフの下値が150mvまで下がっています。(画像は前日)。現在は200mv以下となる時もあると限定的状態。
いずれにせよ5月以来のVHF香取がMaxで1200mv超を維持したままである事に変わりはなく、特に房総~道南東沖では拡大発震直前状態で、その発震がずれ込んでいるものと思われ、警戒を緩める事はできない状況です。
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