ここ4~5日ほどのVHF香取の縦すだれ状グラフは、東海~宮城域の50km前後の地殻部分が緩やかに歪みを加速させつつある状況を反映しているものと見ています。(矢印①)=「てこばね」がぐいぐいと揺さぶっている状況。
この後、Avgの値を示す赤い部分(矢印②・現在フラット)が高い値を連続させ出すとそれが「地殻崩壊=本体発震」を引き起こす事になるのではと危惧しています。それは近いののでは?発震時の指標=地電位京都グラフの下降。目下逡巡?
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追記 9/17 09:59
縦すだれ状グラフの下値が200mv以下となると、想定域の地殻最上部が崩壊直前状態にはいるものと予想しています。