311直前、神戸や南淡路の電磁波・イオン値が、かつてない異常値を示し、記憶ではVHF香取異常値が能登半島~若狭湾付近に同期し続けました。他方関東域でのイオン値はさほど高くはなりませんでした。(データを整理中)。私は、地元の寄り合いで、「こりゃどーも関西で、再び阪神大震災級の地震の可能性が出てきてる。」とのべ、311後に皆から「場所がちがったね。」と言われました。
ここ数年の経験測から、中央構造線:南西諸島~近畿域での異常が、即、房総~道南東沖での拡大(+M2~4)連鎖発震となる事が続いています。
現在中央構造線の活動が活発化していて、本日は「満月」で数日はこの想定域での警戒が求められます。
下段潮汐図:「硫黄島」は南西硫黄島です。
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