昨日からの可視画像に「非気象性」と思われ得る巨大円形雲画像が出現しています。
推移を見守る必要がありますが、どうも中央構造線・沖縄~中部の地殻活動が、4月以来の動きを加速、一層活発になって来ているようです。
本日19時の衛星画像(可視)、昨日に引き続き朝鮮半島~対馬に円形雲。
17時画像①/(④矢印) その2時間前には伊予灘から房総にかかる巨大円。-②-③/気に掛かるのは九州~近畿に至る「沸騰雲」の連なりです。目下のところは奄美~紀州域が活発化しています。
複数箇所で散発的に発震するのか、一点に集中しての発震なのか、もう少し観察が必要と思われます。
さらに、これらが房総~道南東沖への発展的発震への強大な「てこばね」となる危険性もあり、気を抜けません。


推移を見守る必要がありますが、どうも中央構造線・沖縄~中部の地殻活動が、4月以来の動きを加速、一層活発になって来ているようです。
本日19時の衛星画像(可視)、昨日に引き続き朝鮮半島~対馬に円形雲。
17時画像①/(④矢印) その2時間前には伊予灘から房総にかかる巨大円。-②-③/気に掛かるのは九州~近畿に至る「沸騰雲」の連なりです。目下のところは奄美~紀州域が活発化しています。
複数箇所で散発的に発震するのか、一点に集中しての発震なのか、もう少し観察が必要と思われます。
さらに、これらが房総~道南東沖への発展的発震への強大な「てこばね」となる危険性もあり、気を抜けません。

