
今朝からの雨雲の動き、北部九州はご覧の通り。 フタモン集団の本能的予感、絶妙すぎです。
追記 6/22 16:15 高さ2m弱の鉢植えエレガンテシマ樹の樹冠部に営巣したフタモンアシナガバチの女王とおぼしきものが、玄関に入ってきて「設営モード」。「ここはいかんぞー」とカポーッとコップをかぶせて厚紙で蓋をして外へ退散してもらった。ところが、5分もしないうちに再度侵入!同じ行動をとりだした。「営巣モード」!
再度退散してもらったが、今回は3日ほど長雨で、家族一同どこかに避難していて、昨夕くらいから巣に戻りつつあったのだが・・・・・。今回の行動の意味するもの、他のフタモンアシナガバチ連を観察します!。
追記 23;10 「内輪話」。 入ってきたフッチー姫は、私と10cmぐらいで顔を突き合わせて、両目の上の「触覚」をユラユラ揺るわせつつ、わたしの目の奥に話しかける、「ここがいい」。私、「フッチー、ここだけはだめナンよー、家の中やけん・・・。」 フッッチー、不満顔、顔を上げて天井を見つめるのみ。そんなやりとりを繰り返した後、いやがる彼女にコップを伏せて、厚紙でフタをして、外に放した。蜂は警戒態勢に入ると、背羽根をふるわせて威嚇しますが、そんな気配は全く無しの「内輪」問答で、「涙」な話です。
「フッチー、お前なぁ-俺にも出来ん事もあるんよぉーー。分かれやー(*_*)」