今月6日に千葉沖M6.3後、ここ1週間のHiNetの発震図では中央構造線上で浅震源のM2~4連発です。細かな赤い点となっています。一方西北は中露国境付近、北方は樺太付近と小笠原諸島とを結ぶ深部三角域が、100km以下で「てこばね」の「支点」として圧力を受けており、
(深発の青~緑の点がそれです)VHF香取もイオン松本もMax値となっていて、
房総~道南東沖での拡大(+M2~4)連鎖発震に警戒が求められます。
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 電磁波南淡路のAVG 値波形が、緩やかな上昇階段を示して、中央構造線の活発化を示すものと思われます。
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