1ヶ月以上ゆっくりと段々下降を続けていた、植物生体電位が、全4指標で、ここ数日で一斉反転です。
一方、100mvの急降下後、様子見気配だった地電位京都下降が、さらなる下降へ向かいそうです。
ユーラシアPの列島域・中央構造線上で、短期の内に、極めて大きな変動がある事が疑われます。これは、房総~道南・道東域への発展的発震への「てこばね」となる危険性をはらんでいます。
VHF香取グラフからは、依然として、継続的全般変動の反映が見られ、急変する可能性は見えないのでは。
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