本日高知大学気象情報頁サイト午後の画像、南西諸島~東海(一部関東)に至る列島西半分が微振動しています。(地電位京都上昇中)(フォッサマグナ抑圧を伴っていそう。)
まもなく中央構造線がらみでM3前後で散発(+フォッサマグナ深部での散発)へと続きそうです。即ちそれは地電位京都の下降と共に房総~道南東沖(今回は津軽付近も)での拡大(+M2~3)発震へと連なる可能性があります。
(「中央構造線てこばね連動拡大発震」
追記 22:31 衛星画像更新

追記 22:16 「日本列島西半分が振動」という事は長く衛星画像をご覧になっている方(手近では高知大学気象情報頁サイト・可視画像・拡大版がお奨め)にはおわかり頂ける事と思いますが、正直いささか難しい事もありますのでHiNet提供の「防災科研」サイトの高感度地震計の連続波形で、中央構造線上の愛媛と和歌山の2地点と、中央構造線とは無縁の秋田県・阿仁地点と3地点を選び(本来はもっと多地点での比較検証が必要ではありますが代表的な地点と言う事で。)本日18時0分から30分間の連続波形を見比べてみました。どうでしょう、お気づき頂けますでしょうか、列島西半分の「微振動」を。

まもなく中央構造線がらみでM3前後で散発(+フォッサマグナ深部での散発)へと続きそうです。即ちそれは地電位京都の下降と共に房総~道南東沖(今回は津軽付近も)での拡大(+M2~3)発震へと連なる可能性があります。
(「中央構造線てこばね連動拡大発震」
追記 22:31 衛星画像更新

追記 22:16 「日本列島西半分が振動」という事は長く衛星画像をご覧になっている方(手近では高知大学気象情報頁サイト・可視画像・拡大版がお奨め)にはおわかり頂ける事と思いますが、正直いささか難しい事もありますのでHiNet提供の「防災科研」サイトの高感度地震計の連続波形で、中央構造線上の愛媛と和歌山の2地点と、中央構造線とは無縁の秋田県・阿仁地点と3地点を選び(本来はもっと多地点での比較検証が必要ではありますが代表的な地点と言う事で。)本日18時0分から30分間の連続波形を見比べてみました。どうでしょう、お気づき頂けますでしょうか、列島西半分の「微振動」を。
