昨日から、地電位京都が再上昇。並行して中央構造線上、宮崎県南部山沿い、和歌山県北部、 紀伊水道、兵庫県南東部と4カ所でM3前後の発震です。
つまり中央構造線「てこばね」の蓄積拡大です。
これは即ち、房総~道南東沖での拡大(+M2~3)発震に連動する可能性が強くあります。

ここ数年の地殻活動から、見えてきた事は「太平洋プレート」の東北域での潜り込みにだけ注目していては列島全体・周辺域での地殻活動を把握出来ないと言う事です。    この後、地電位京都が下降し出してから、房総~道南東沖での拡大(+M2~3)発震となるのがパターン。  

追記 12:32 地電位京都下降開始の模様。   

 追記 20:49 地電位京都頭打ち? でも、どうも小笠原付近?  たいした事の無い事を祈るのみ。 

追記 4/29 06:48  地電位京都下降中。対応震未発。 昨日からの VHF香取は、道西南・奥尻 付近に同期。                                             

イメージ 1