深度>50kmで、幸い、規模が小さめでした。この付近でイメージ 1はまだ注意が必要かとも。今回も、やはり地電位京都の下降開始直後の発震でした。

 ここ数年の列島の地震活動を見てくると、どうもこの「中央構造線」=
列島最大の活断層(気づいてこなかった)が主導している可能性が浮かんできます。
(画像は、愛媛伊予付近、巨大な露頭断層境界です。今月撮影)
イメージ 2