今夕から雨模様の佐賀北部。気温は20度を超えて温か。家の南面の外壁に「ニホンミツバチ」?の女王と思われる蜂くんがしきりと壁のあちこちを点検している。そばで私が「そがん所はちょっと困るケン。」などと話しかけているとこんどは私の顔の周りをぐるぐる展開し始めた。もう眼前すれすれ。「分かったね!なんとかするケン」と言うと分かったのか離れて、再び壁探索を再開。
 確か一昨年は、前の畑で、そのときはオオスズメ蜂が同様に、畑の中の私の周囲をぐるぐるして、その後1週ほどで、台所横に営巣を開始した。出入り口なので、「木酢液」で退散願ったのだが・・。
 思うに彼らは明らかに「営巣許可」を求めているね。その後もお伝えする予定。