今日、満月。VHF香取は房総~関東内陸/宗谷?付近に同期の模様。
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昨日の高知大学気象情報頁サイト18時の可視画像+Hinetで見る昨夜の宗谷深発に対応。
同期率では、宗谷岬付近が高いが、香取グラフの赤のMaxが細かい鋸刃で、これは震源が近い事の特徴。一方、阪大院・徳永研「南淡路」のグラフがここ数日高い→近畿~房総。
繰り返し強調したいが、広開ロケーションのVHF観測所(現在の香取)が離れて3カ所以上あれば「三点測量」で震源域が正確に特定できる。現在ネット上では民間のVHF観測施設は、香取、阪大院・徳永研など。気象庁に至っては「奥座敷にひっそり」?の現状。智の果て・衰弱日本。