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フタモンアシナガバチ、巣の大きな方は、もう女王蜂だけが残り、どうやら巣とプラスチック製ゴミ箱の間に隙間を空けて、その穴で冬を越すようです。

 残り数百の働きバチたちは、前の写真で見たように、霜のおりる前の十月末、まだ輝きと温もりの残る陽光の下、畑のあちこちで仲間と群れ合い、舞いながら人知れず土へと帰っていったのでは(;_;)。

 一方、エレガンテシマに営巣の方は、半数ほどがご覧のように巣に頭を突っ込み尻尾を出したままで、動きを見せてません。数匹が巣の上でまだ活動しているようです。