今回の台風18号で被害にあわれた方々には、心からお見舞い申し上げます。

このブログを開設以来申し上げてきた事は、どうやらアシナガバチ達は、その年の5月位から、

営巣場所・位置を選ぶ時点で、その年に来るであろう台風の強度・程度を予知していると言う事です。

 従って、その地域でのアシナガバチ達の営巣状態を知る事で、その土地での襲来台風の強度が推し量られると言う事です。

 ちなみに、私の観察の不足に気づきました。

  ШGは3ヶ所でアシナガバチの女王は横向きに営巣をした事。(一部写真を参照して下さい。)
   つまり、「今年は小雨」だと判断していたわけです。(当地は、水不足気味でした。)

 ◆Я磴良屋数を超える子蜂を産んでいる事。恐らく、「家の外でも優に暮らせる」と踏んでいたのでしょう。(そう、小雨でした。)

                  これでも、まだまだ気づいてない事がありそうです。