
列島上空の偏西風は強く東向きに流れているらしいですが、気象庁の進路予報は
関東・中部の可能性も残しているようです。
ここでは、気象庁の予報はさておき、アシナガバチ君達の営巣位置から、襲来台風のおよその強度を考えてみました。
П・風ともにほとんど吹き込まないような場所。例:軒の奥深く。衝立・雨戸戸袋コンクリ施設などの裏や中などに営巣。
風雨ともに、かなりの激しさが予想され、最大限の備えが必要であるがインフラの破壊など、基本的 に個人では対策が不可能の可能性大。早めにコンクリート造の堅固な、濁流の来ない安全な施設への避難が必要かも。ここ100年以上で邦人が未体験の強烈な台風の可能性。
◆Ц下、樹木の茂みの中など風雨を避ける場所に営巣。
ある程度の風雨を警戒。個人・家族で上記に準じた最大限の対策を。襲来中外出不可。
:普通に雨風の当たる、人の背丈程度の低い位置に営巣。
基本的に大型台風の上陸はなさそう。