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「カトリーナ」級の台風が現在小笠原付近を北東方向に進行中です。
 
ここは佐賀県南部ですが、今年はアシナガバチたちが人の背の高さ程の人目に付くところに

巣を作りました。異なる2種類ですが、エレガンテシマの枝に、現在せっせと競って増築中です。

 経験的に、これで今年は当地には強大な台風の上陸は無いものと思っています。

 2005年には、雨風の及ばない遮光ネットの奥の軒下深いところに営巣しました。

 この年は、早くから台風が襲来し、鳥栖付近では竜巻の発生による被害が出るなど

当地では作物にも大きな被害が出ました。

 彼らは、早くてその年の5月くらいから営巣場所を選定します。その時点で当地のその年の台風の

襲来状況を掴んでいるのだと思います。

図鑑で見ると、上が.フタモンアシナガバチで、下のは.ギボシ・・?