地震予知の理論的仮説。
①:地殻変動(含む・マグマ活動)が電磁波発振を伴う事の原理的確証から
地震発生・マグマ変動を、電波受信機で観測が可能であること。
②:地殻・マグマ変動自体が、海水のそれとある一定の関数関係特性とをもっており、従って潮汐変動(満月~新月周期)、特に満月・下弦月・新月・上弦月前後数日間に強度の関連性を伴う。
③:さらに、それが大気中の水蒸気を主体とする微粒子に作用し、気象変動と関わりない
、主に幾何学的特性を有する雲海・雲列を発生せしめ、衛星画像により常時観測が
可能であること。
以上