またちょっとだけトレードの手法が変わりました。
 手法・・・って言うか、考え方ですね。
 特にインジケーター(以下、「インジ」)に対しての。

 今までは、インジの成り立ち(表示計算式等)や、それによって何が現わされているのか、までは大体把握して(もしくは、しているつもり)いました。
 しかしインジを2つ以上表示させると、それで生じる混乱に流され易く、そこが私の弱点だと認識してました。
 その混乱とは、仮にAとB、2つのインジを表示させたとして、Aというインジが買い、Bというインジが売りという相反するサインが発生した場合です。
 一番の大前提である基準を確立させていなかったため、私はその時々の心情、もっといえば気分・気まぐれで売り買いをしてしまっていたのです。


 本来、2つ以上のインジを表示させる意味は、一つ目のインジでは補いきれない弱点を二つ目以降のインジにより補い、互いに補完する関係であることが正しい使用方法であるべきなのです。
 なぜそのような状況になってしまったかというと、今までは情報を集めることに集中しすぎて、その精査やトレードにおける優先順位の決定をないがしろにしてきたからです。

 それが4月あたりから徐々に変わりだしました。
 私にとって一番優先するものは「ダウ」だったのです。

「ダウ」、
 大体において、どんなトレーダーも一番最初に勉強するはずの基礎です。
 私も2014年9月から勉強を始めて、一番最初の方に勉強しました。
 しかし、投資における手法や情報を必至に吸収しようとしていた私は、次第に手段と目的を履き違え、手段の収集が目的となってました。
「金儲けのため」
 の勉強のはずが、
「金儲けの手段のため」
 の勉強になってしまっていたのです。

 これに気が付いた4月以降はトレードのプロセスをダウ基準にしました。
 まずはダウありき。
 そうすることによって、今までトレードの助力どころか混乱の元凶となっていたインジの相反サインもようやく自分の中で解決できる糸口が見つかった、ような気がします。

 面白いもので、この基準を明確にしたことによって、再度勉強のために買った本を読み直すと、前回読んでいた時と印象がかなり違ってきました。
 前回では
「理屈は分かった、それで、この理屈をどうトレードに生かすんだよ?」
 っていう感想がほとんどでしたが、ひとつの基準を作ることによって何となくではありますが、筆者の言いたいことが分かるようになった気がします。

 特に何となく見ていたボリンジャーバンドなんて、その使用方法はダウと移動平均線の賜物じゃないか、なんて思ったくらい。

 これで、もう口座への入金生活から、口座からの出金生活になれればなぁ~、とwww