不思議なこと | ちい姉の人生後半戦

ちい姉の人生後半戦

妹の旅立ちを機に妹の家族、自分の家族の家事と子育てを担っています。
フルタイムで働きながらのドタバタな毎日を綴っています。そして悲しみの乗り越え方自分の癒し方などを考え見つけ出し発信したいと思います。





今日は不思議だなと
感じる事がありましたよ。



姪っ子ちゃんが学校で足を挫き
痛くて歩けないと言うので
私の職場病院に行き
レントゲンを撮ってもらいました

骨には異常なく大丈夫です

と言われて帰ってきましたが


本人は、
痛いから学校まで歩けないと。

朝送ってってあげると言っても
学校で歩けないからやだと。

えー休みたいの?

ムキーそーじゃない!

えー休んでもゲームは無しだよ?

ムキーわかってる!!


そんなやりとりで
すっかり姪っ子ちゃんは不機嫌。



そして少し声が大きくなった時にね



2階からくーちゃんが
チリンチリン鈴を鳴らして
下りてきたのね。


そして私の前に座り顔を見て
『ニャーオ!ニャーーオ!!』
と何かを訴えてきたんですよ


で、よくわからないんだけど


私はすぐに
『あ、ごめん』って気持ちになったのよ。

言い過ぎたね、、、って感じで。


でもなんでスッと腑に落ちたかは不明


そんな勝手なくだりを知らない
姪っ子ちゃんのパパは

休めだの行けだのって言ってたのよ。


それをね
三歩下がって座ってずーーっと
聞いてるよ。

お母さんみたいにね




私、やっぱり気付いてる気がするんだ

くーちゃんの中に妹がいるって。

あのまんまの妹がいるか?
と言ったら違う気がするんだけど

明らかに妹が猫の中にいるんだよね。


ふしぎだね。

居たとしても居なかったとしても

そう感じたふしぎな夜でした



ふてくされた姪っ子ちゃんは
2階へ上がって行きましたが
チリンチリン鈴を鳴らして
一緒に駆け上がってったことは
言うまでもありません。




私にはどう見えたかと言うと


妹が降りてきて
ちょっとお姉ちゃん言い過ぎだわー
もうその辺にしといてあげてー
っていわれて



パパが説教中
言い過ぎないように
後ろから黙って見守る妹


終わったら
待ってー一緒に寝ようって

チリンチリンついて行った



いやもうこれ

妹ちゃんじゃん!

証明できればなぁ〜〜


誰か気づいて欲しいわー