今の家には暖炉がついてます。

カリフォルニアで暖炉って使うか?と思ったけど、意外と朝晩冷える日もあります。&夫が暖炉に強い憧れがあるらしくオーナーさんに使い方を聞くことに。

 

本格的な薪暖炉ではなくガス式とのことだけど、しばらく使ってなかったのでメンテナンスが必要らしく、今朝業者さんがきました。

 

家に来た業者さんはこれで3社目、意外に思ったのが皆さん靴を脱いで上がってくれたこと。オーナーさんもいつも入る前に靴を脱いでくれます。

2社はオーナーさんが手配したので、日本人だからと言っておいてくれたのかとも思ったけど、1社は自分達で頼んだ案件でした。

 

ドイツで入ってもらった業者さんは漏れなく土足だったし、ドイツ人の友人宅にお邪魔した時もリビングは靴のままでした。

なのでアメリカでもそうなんだろうなーと靴カバーを用意していたけど、今のところ出番ありません。

 

コロナで意識が変わったのかな?と思いつつ、ちょっと調べてみたらどうもアメリカでは、だんだん靴を脱ぐ人の割合が大きくなってきているみたい。

 

外国は靴脱がない?アメリカでは87%以上の人が自宅で靴を脱いでる事実!

 

 

 

 

 

 

 

日本では靴を脱がない人はまずいないと思うのでそこは決定的に違うけど、アメリカではほとんどの人が靴を脱がないと思っていたのは私の盛大な勘違いでした。ドイツだって、私はドイツ人の友人は1人しかいなかったので他はわからないし、業者でも靴を脱ぐ人はいるかもしれない。

なんでも自分の体験だけで決めつけたらダメですね。

 

靴文化については、英語サイトでも知恵袋的なところに質問があったり、考察記事があったりして面白かったです。

結構共通していたのが「自分は家では脱ぐけど、人には強制しない」ということ。

そこについては私は業者さんには靴カバーをつけてもらいたいし、(ないと思うけど)外国人を招くことがあったら脱ぐことを頼んでしまうと思いますあせる特に今の家はほとんどのスペースがカーペットなので余計に嫌です。アメリカ人、寛大だな〜