今の住まいは前任の方が住んでいた一軒家です。
ドイツではアパートで、いろいろ楽な点が多かったので、一軒家ってどうなんだろう?と思いましたが。
気になる害虫駆除や庭の手入れはノータッチで良かったので、赴任時の負担を避けるべく楽な道を選びました
家のことは大家さんと直接コンタクトしないといけないのがちょっと不安でしたが、ついに要相談事案が発生
昼間に家にいるのは私なので、必然的に窓口になりました。
なんとか電話で話したけど、何を言われているかわからなくて聞き取りに全集中。
奇跡的に会話が成立していたのも2回まで、3回目の電話でどうしても聞き取れず、ついにお互い無言に・・
慌てて「テキストで送っていただけますか」と頼みました。最初からそうすればよかった・・
明らかにゆっくり言ってもらってたと思うけど、わかりませんでした
思わず、英語できなくてすみません、と謝ってしまいました。私も日本語できないんだから気にしないで。と慰めてくれましたが
普段ほぼ引きこもりなので麻痺してるけど、ここアメリカなんだよね。。外の世界と一歩つながると、こうやって現実に引き戻されるのでした。