間が大分空いてしまいました(;^_^A
その間ご訪問された皆様には、お詫び申し上げます。
気が付けば 今年も残り1週間(;^_^A 早いですね・・・1年があっという間に
過ぎてしまいました。
気を取り直して、本編を記して置きます。
國常立神社・・・訪問日 2019年8月4日記録
ここで御祭神の國之常立神についてレポ~トします。
國之常立神 神世七代 第一代
神祇 天津神
全名 國之常立神
別名 国常立尊 国底立尊
神格 大地の永久性
神社 熊野速玉大社 物部神社 等 千葉県神社庁の資料より
古事記では国之常立神、日本書紀では國常立尊(くにとこ)たちのみこと)と表記される。
別名を国底立尊(くにのそこたちのみこと)ともいう。と
古事記において、神世7代の最初の神とされ、別天津神の最後の天之常立神(あめのとこたちのかみ)の
次に現れた神で、独神であり、姿を現さなかったと、記される。
日本書紀本文では天地開闢の際に出現した最初の神としており、純男(陽気のみを受けて生まれた神で、全く陰気を
受け付けない男性の神であるとしている。
神名の(国之常立)は国を国土。常を永久。とし名義は(国土が永久に立続けること)とする説や、日本の国土の床(
とこ、土台、大地)の出現を表すという説などが有る。
以下略。 Wikipediaより資料をお借りしました。
県道から5段上がり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鳥居正面に立ちます。
明神型鳥居で石造りです。
夏の青空が広がっていました。
碑が在りますが読めません。
注連縄越しに本殿が見えます。
鳥居の柱の文字も見えません(;^_^A この碑は多分浅間神社の碑かと・・・
左右の狛犬ですがデザインが新しい感じ?
手水鉢は明治45年の印字が有りました。
この碑も読めず(;^_^A 可愛い拝殿(本殿)です。
お参りしましょう。鈴はでかいです( ´艸`)ガランがらんと大きな音がしました(;^_^A
お賽銭箱・・・質素ですね・・・鴨居には神額は有りません。
拝殿柱の左右の狛犬・・・中々ひょうきんですね( ´艸`)
本殿の屋根はこんな形です・・・流れ造り…
…本殿後ろ側です。
境内社です。どの神様が祀られているか?不明です。
出口の右側にある石碑は文字が消えかかりつつ有ります・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・読めません(;^_^A
さて帰りますか・・・境内から入り口の鳥居を見ます。向かいの山が青々として空の青を切り取つています。
編集後記・・・
忙しさに1か月ブログをサボっていたら9月4日の台風15号で被害を受け(幸い被害は軽微でした)
更に19号の雨による災害で県内は酷い被害が出て、ブログを更新する気力が
スッカリ無くなりました(;^_^A
今は少し落ち着きましたが、複雑な心境でした。
今年もあと残り1日になりました、書きかけのこの記事を終わらせて年内の締めと
致します。
今年一年間 来てくれてありがとうございました。
新しい年にまた、始めますので此れからもよろしくお願いいたします。
2019年12月30日
はなむら みはる