法案が国会を通って
電力買取に道がついたことで
産業系の太陽光発電所(メガソーラー)が
急速に建設ラッシュになった。
これは申請許可に締切があり
これに間に合わせるために
出来るところは
急ピッチで建設に入ったものらしい。
申請のうち 投機対象や とりあえず申請だけというものも
混じっていてそれが20パーセントを越え
これらは取り消しになるらしい。
いずれにしても再生エネルギーは時代の要請で
これらが 進行していくことは 望ましいが
この建設費用がいわゆる国の負担でなくて 民間の投資で
行われること、それにその費用の負担が 結局我々一般消費者の
負担に 何れなることも 明記しておかなくてはならない。
出来れば一般家庭でも オール電化のソーラーハウスに
模様替えして 自衛しないとならないかもしれませんね?
持ち家がある人に限られますが・・(笑)
それにしても 家の近所でどんどんと メガソーラーが
出来るのは 頼もしいというより なんか空恐ろしい気がします。
建設中の大多喜町の太陽光発電所・・・パネル以外は基礎と聖地しか費用は掛からない♪
現場は採砂所跡地です。
近隣のメガソーラーは山林を切り開くか 砕石所跡地が多いです。
皆様はどう感じますでしょうか?
2014.2.19 大多喜町 国道297号線沿いの太陽光発電所でした。
みはる はなむら 読んでくれてありがとう♡