震災の記憶は 薄れつつあるそうですが
現在も未来も
此れからずーっと
続いていきます
被災者だけでなく
震災の爪痕は
日本人の心を
深く傷つけました。
今までの2年間
短いようで 長く
長いようで短い・・・
この間 うちは 心情的には
何かをしなければと
焦っていました
2年という節目の3.11
マスコミ各社は
特集を組んで
震災のその後を
ニュースに取り上げていますが
記憶が薄れて被災者一人一人の
事情までは 掘り下げられない
のですね
生活はこの2年間続いてきました
この2年で病死した方
自殺した方も少なくありません
ボランティアも最近は少なくなってきて
まだ仮設住宅や 他の場所に避難している人は
福島県人だけでも15万人もいるとの報道を聴くと
心がチクチクと痛みます。
なぜ 復興や復旧が遅々として進まないのか
哀しくなります。
そしてやはり被災者は 自力で 立ち直るしかないのかなぁ
とも思いますね。
お年寄りや 資金がない人は どうすれば元の生活に
戻れるのでしょうか?
働き口がない人は どうして生活資金を 得られるのでしょうか?
疑問だらけです・・・何とかしてあげたい・・・けど 自分は
なんの力もない・・・時間もない 体力もない
東北の震災が いつ関東や 西日本が襲われるか わかりません
みんなこの震災をもっと 自身のこととして かかわらなくては
いけないと思います。
これからずっとです。
そのことを 自分も胸に刻み つり銭募金を 続けていきます。
みんなも 記憶を風化させないで やれることで 応援してくださいね♡
くどかったけど…よろしくね(*^。^*)