五月の風が 吹いている


薫風という


または GreenWind という


森から清浄な 空気を 運んできてくれる


なんとなく 芳しい香りが漂う


光が 満ち溢れている


五月の太陽は 暑くはないが


眩しいくらいに 明るい


五月の風の中で


新しい 風を受けて


ボクタチは 生かされている


大いなる自然と この地球という


かけがいのないものに 守られて


生かされている


この豊かさは 決して 人間の力で


もたらされてはいない


自然は 時に厳しいけれど


でも それも含めて 人間も 動物も


生かされている


五月の風を じっくり味わって


もう一度 生きている意味を


考えてみよう


生かされていることの意味を


考えてみよう


君は 一人じゃありません


一人では 生きられません


支えあって 分け合って


そして 自然を大切にして


穏やかに生きられる


方法を みんなで考えてみよう


ねっ♪