子供のころ 親に連れられて 毎年お盆に


親戚のお墓参りに 故郷の お寺に行きました(*^_^*)


小さなころに 始めていった時 お寺の庭の 真ん中に


イロハモミジの 大木を 発見 その実が 風に吹かれて


まるで ヘリコプターのように 翼が2枚くるくると回りながら


飛ばされていくのを 飽かずに見ていた 思い出があります♪


イロハモミジ またの名はイロハカエデ 高尾モミジ

        カエデ科のカエデ属 樹高は15メートルになる。

        本州福島以南から九州 朝鮮半島中国 台湾に自生する。

        公園や庭園寺院などに 多く植えられている。

        葉は掌状に5~9裂し・・・名前はこの裂片を いろはにほへと

        と数えたことに 由来するそうです。

        秋の紅葉は葉の一枚一枚で微妙に色合いが異なり

        その風情が 多くの人の心をとらえています。

        果実は翼があり 7~9月に熟すと風に飛ばされます。


現物のイロハモミジの花は赤が強い赤褐色で 小さいけれど

可愛い綺麗な花ですよ(^v^)


では 写真アップしますね(*^_^*)


花村 美春のブログ-イロハモミジ2 イロハモミジの花

花村 美春のブログ-イロハモミジ1 少しアップにしたもの

柏市内にて 4月20日撮影