今年の十五夜は10月3日だそうです・・・お団子とすすきをお供えして中秋の名月をじっくり眺めるのは

心休まるひと時ですね・・・ところでお月見でね思い出したんですが、最近月見草待宵草(宵待草)を見かけませんね!!

猛威をふるった背高泡立ち草がすっかり姿を消した後月見草も姿があまり見かけなくなりました。

何年か前までは川の土手や草原には必ず月見草が咲いていたものですが??

竹久夢二が詩を書いて歌にもなった(待てど暮らせど来ぬ人を宵待ち草のやるせなさ、今宵は月も出ぬさうな)

有名な一文です…一夜の恋を象徴するかのようで太宰治もこのんで宵待ち草を題材に取り上げています・・・

夕方に開花し夜の間も咲き続け翌朝にはしぼんで゜しまうこの花のはかなさを文人たちは愛したんですね。

正式には待宵草が正しく、月見草などの同種の群生して咲く可憐な花(宵待草は黄色、月見草は白からピンク)

です。

本当に紛らわしいですね…私にも分類がよくわかりません…写真は待宵草らしい花ですが正確には不明です(笑)

ではその写真をUPします


miharuのブログ-??? どうでしょうか解る人がいたら教えてくださいニコニコ