この時の間を僕はあなたと過ごしたい

風をうけて

光をうけて

雨に打たれて

どこまでも続いている道

このときの間を

僕はあなたと生きれるだろうか


この時の間をあなたは去っていく

風に吹かれて

太陽に照らされて

嵐にさえぎられて

どこまでもっづてい行く道

其時の間を

僕はひとりで生きれるだろうか


花チラシの風に

じりじりと焼ける夏の陽に

傘も飛ばされる嵐に


あなたは戻ってくるだろうか

この時の間を僕はあなたと共に生きていきたい・・・