ビョークのコンサート×2からの余韻に浸る間もなく、4月が始まったわけですが。

 

まさかこんなに過酷になるとは思わなんだわ。。。

ほんとに。

 

 

私的なことをつらつらと愚痴りたいところですが、

とりま、コーチェラ!毎回色々ハプニングあるよねー。

そんなに熱心に注目してるフェスでもないんだが、

 

今年はビョークが出る&全部配信しちゃうゾ☆っていう前触れがあったので、ワクワクしておりました。

 

情報が入るにつれ、どうやらオーケストラスタイルのほうでやるみたいだとか。

フランク・オーシャンからの誘いで出るんだとか。

(共演あるか!?まで言われてたからね。)

 

 

―ところが。

当日から不穏な空気へ。

 

なんとフランク・オーシャン&ビョークのパフォーマンス映像配信だけ「なし」に。

 

さらに。

 

フランク・オーシャン、数人のつぶやき見てたら

・1時間おして登場→コーチェラフェスの規定で時間制限あり。途中でパフォーマンス強制終了

・アレンジしまくって歌ってたらしく、原曲の良さがなかった

・事前も事後も本人からの謝罪や詳細の説明一切なし

 

などなど、なんてワイルドな人なんだろう、あんな美しい歌うたうのに と思った。

楽しみにしてたファンに失礼だなと。

だって、オオトリだよ?

 

ギャランティーものすごいことになるようなフェスのオオトリやる人のすることじゃねえなと。

 

・・・ところが、数日経ってから関係筋?からの情報が入ってきた。

 

どうやら、フランク・オーシャンがやろうとしていたステージが

氷をはって、スケーターにスケーティングしてもらうようなパフォーマンスだったらしい。

 

ところが何らかのアクシデントによって、リハーサル中にフランク自身がひどい怪我をしたり、そのステージがうまくつくれなかった?ことから、急遽スケーターたちはバックダンサーとしてステージに立つことになったのだとか。

 

当事者たちさえも、全然それを知らされてなかったらしいので、パフォーマーもじわじわとまわりからそういうことを聴かされつつ現地に行ったとか。

 

だから1時間押しちゃったのか というのは、まあ仕方ないのかなと思いつつ。

 

本人のコメントがマジで今日までないんだよね。

それはどういうことなんだろうね。

 

配信なし の理由なのかどうかもイマイチ明らかになってなくて。

 

そんな中で、ジャスティン・ビーバーが素晴らしいパフォーマンスだったと急に発信して、皆ざわつく(笑)

いや、キミ寝てなかった?みたいな動画も見てしまった(笑)

フォローのつもりだったのか?

 

 

と、まあ、フランク・オーシャンに誘われたから出るのよって言ってるビョークのほうに興味大な私にとって、どんなパフォーマンスするんだろう?って思ってたところにこんな一連の流れになっちゃったから、なんか気になっただけで、

 

要は、「で?ビョークはなんで配信せんの?」ってことが言いたいだけです。

 

 

とはいえ、公式が2曲だけどんな交渉したか知らんが、配信してくれました。やったー!!

 

 

 

 

 

 

ああ・・できればぶっ続けで見たかったなぁ涙

3月の来日公演がまたぶり返されて、感動。

 

そんな中、やっぱりフランク・オーシャンだけは頑なに公式から配信がないから、やっぱちょっともめてんのかな。

そのステージ設置がうまくいかなかったこととか・・・知らんけど。

 

 

あと、アリアナ・グランデが映画でオズの魔法使いの良い魔女を演じるんですってね!わー(^◇^)

これは嬉しい!

良い魔女グリンダと言えば、私は断然、ミシェルウィリアムズなわけなんだけど、アリアナ版の、魔女見たーい!

 

 

 

サムネがミシェルでありがたい(笑)

間違いがないキャスティングで、本当に良い魔女を体現したような演技でしたわ。

ジェームズフ

 

 

 

こちらはアリアナがドロシーのコスプレをする動画。

本当に可愛くてかわいくて・・・魔女もいいけど、ドロシーをこの当時演じても絶対素晴らしかったと思うんだ。

かなりゴージャスでセクシーなドロシーだけど(笑)

 

冒頭のすっぴんのアリアナの可愛さとあの歌声はジュディ・ガーランドバージョンのドロシーともわたりあえるはず!!

トトがフレンチブル?なところも可愛い(笑)

 

 

 

ミュージカル版で歌われている楽曲を歌唱してるんだろうと思われる。

 

そもそも、今回の映画化はミュージカル「ウィキッド」の映画化っていうことで、魔女同士のやりとりがメインぽい。

(ミュージカルの内容が全くわからないので今度チェックするつもり)

まだ撮影真っ最中のようで、全然関連動画が上がってないんだけど、この動画にもあるように、

アリアナは本当に幼いころからグリンダを演じたかったみたいだから、夢がかなったような感じなんだろうね。

 

そして、オーディションにはなんとアマンダ・サイフリッドやダヴ・キャメロンも参加していたとか!

その中で選ばれたということでプレッシャーも相当あると思う。

歌唱力も決め手の一つだったのかな。

 

ダヴ・キャメロンはアリアナと友人関係にあるらしく、敗けてしまったけれど、アリアナへの応援メッセージをよせるなど、爽やかで素敵。よかった、ドロドロしてなくて。

 

 

 

撮影中のスナップ写真。

魔女?

女神?

妖精の女王??

なんだこの美しい人は・・・。

 

ちょっとオズの魔法使いしか知らない私にとってはこの画像だけだと「アリアナ可愛い」ことしかわからないので(笑)

映画をしっかりスクリーンで見たいと思います。

 

2部構成とのことで、第1部は2024年11月27日公開・第2部は2025年12月公開予定とのこと。

けっこう先だな。

 

そんな中、アリアナの別の記事の写真を見た人たちが、体型についてあれこれ口をだしてきたらしい。

確かにね・・・痩せてるのよ。でも、もともとアリはバンビのような華奢な手足が特徴的だから大丈夫?!とまでは思わなかったけど。

 

口の出し方がよくない。以前のほうが良かった的な。勝手に比較して、心配っていうよりただ無意識の悪意。

 

それでアリアナがインスタかティックトックだかで、体型についてのコメントを慎みましょうっていうのを丁寧に発信するんだけど、泣いちゃった(/_;)

結局、本当に届いてほしい人たちにはこういう思いって届かないんだよね…でも、それでも自分の口で、正直な気持ちの吐露と、相手を思いやって、そしてなおかつその動画が全世界に発信されることをわかったうえで、しっかり言葉を選んで発信しているアリアナが素晴らしすぎた。

 

テロの時も、恋人の死を経験した時も、少し昔の中傷も。

いつだって、彼女は逃げずにここまでやってきた、と思う。

 

 

 

昨日、たまたまようつべ見てたら、ラナデルレイがしれっとアルバム出してたらしく、その中の一曲が久しぶりに衝撃的だった。

 

 

 

いつものラナデルのサッドコアなメロディーラインと、超シンプルなギター&ピアノだけという構成だけでぐわっとなってたんだけど、後半の転調と雰囲気で「なんだこれは???」っていう、やられた。

 

タイトルのAmerican whoreって、アメリカの娼婦って意味なんだって・・・。Oh・・・。

 

ラナデルはけっこうあっけらかん?と、母親との確執だったり、誰とでも寝たみたいなことを言ってるのを知ってるし、

この歌はそういう、怠惰的で退廃的で・・・「何もかもどーでもいい」みたいな、世界観がものすごくて、昨日からずっと繰り返し聴いてる。

 

 

 

 

 

ケシャもなんかとてもいい感じの曲出し始めてるんだよね・・・。

今までのケシャっぽくないのもまたすごく気になる。

 

 

なんか、皆、コロナ禍から徐々に解放されてきて「イエーイ!!」っていう感じより、

自分を振り返って、こう、内省的な感じになってんのかな・・・?たまたま?

 

 

 

最後に。

 

とうとう、ジェームズ・コーデンのレイト・レイトショーが最終回を迎えました・・・。

人気コーナーだった、カープールカラオケも。

 

 

 

フルで配信してくれるの凄いよね~。

最後は親友たちが友情出演って感じ。

 

 

 

アデルとのやりとり良かったね。

アデルが大変な時支えてくれたっていうのがこの関係に繋がってるっていうのが伝わってきた。

 

アデル、“Carpool Karaoke”最終回で親友ジェームズ・コーデンと感動の共演 (msn.com)

 

 

からコピペ↓

米CBSのトーク番組『レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン』が、2023年4月末に放送終了となる中、アデルが人気コーナー“Carpool Karaoke”(カープール・カラオケ)の最終回に登場した。
8年間に渡り番組のMCを務めたジェームズ・コーデンの親友であるアデルは、彼へのサプライズという形で出演し、互いの人生やキャリア、そして友情について語り合った。4月24日に公開された動画は、アデルがジェームズの家に現れ、シンバルを使って寝ている彼を起こすところから始まる。「番組のラスト週、私があなたを職場まで運転するわ」とアデルはまだ寝ぼけた親友に宣言している。

車に乗ると、両者は「Rolling in the Deep」「Love Is a Game」などのアデルの数々のヒット曲を聞きながらドライブを始める。運転はアデルが行い、ジェームズは普段と違って助手席に座っている。ジェームズはこの人気コーナーを2015年に開始した際、「地球上の全ての人が“ノー”と言った。でも突如、マライア・キャリーが出演をOKしてくれたんだ」と振り返った。また、「スティーヴィー・ワンダーが色々評価を変えてくれた。彼が出てくれたおかげで他のアーティストも“スティーヴィーが出てるなら自分も”となったんだ」とジェームズは付け足した。

アデルの「I Drink Wine」が流れると、車内のムードは一気にシリアスになった。リリースから約1年半後、アデルはジェームズ一家との合同家族旅行の帰りの会話が同楽曲のインスピレーションの一つだったことを明かした。帰りのドライブ中、ジェームズは自身が「仕事やインターネット上のこと等」に押しつぶされそうになっていることをアデルに明かし、そこから二人は6時間に渡って会話を続け、これが「I Drink Wine」の歌詞につながったとのことだ。今回のカープール・カラオケで改めてジェームズは「(この曲は)あの日自分が感じていたこと全てだ。君がそれを見事に楽曲に落とし込んでいたことに感服したよ」とアデルに伝えている。

アデルは目に涙を浮かべながら「あの年は“自分が大人であること“に対して責任を感じる必要性を初めて覚えた年なの」と話し、隣のジェームズも釣られて言葉に詰まる。「その前年、私はサイモン(・コネツキ)と離婚したけど、あなたと(あなたの妻の)ジュールズや子どもたちは私のケアをしてくれたわ」と振り返った。
車がCBSスタジオに到着すると、アデルは「あなたは私の一番の親友。本当に寂しくなるわ」とジェームズに伝えた。

先日カープール・カラオケの最終ゲストとしてBLACKPINKとディディを迎えたジェームズだが、米バラエティ誌との惜別インタビューにて、今回のアデルのサプライズが自身にとってどのような意味を持っているか語った。「彼女がわざわざ自分のためにあれをしてくれたという事実、彼女自身が“私が彼を仕事に連れて行くというのは?”と提案したという事実、どれも本当に特別なんだ。なぜなら、あの映像で見られるのは“1週間差でロサンゼルスに引っ越した二人の友人”。その内の一人が残り、もう一人は帰国する。本当に感情を揺さぶられるシチュエーションだよ。たまたま片方が世界で一番ビッグな歌手だというおまけ付きだしね」とジェームズは説明している。

 

 

 

ジェームズってすごいよね、アデルとハリーと親友って・・・

 

そもそもなんでまだまだ人気の番組を辞めることになったかというと

 

また、ジェームズには3人の子どもがいるが、彼らと一緒に過ごす時間をもっと増やしたいというのも理由のひとつだという。昨年、『レイト×2ショー』の撮影が休みのあいだ、自身の母国であるイギリスでAmazonプライムビデオのドラマ『Mammals(原題)』を撮影を行なっていたジェームズは、日曜日なのに仕事に行かなければならないことを当時10歳だった息子にとがめられ、子どもとの時間を大切にすることの必要性を感じたそうで、「もし、私が他の仕事をしたいのなら、子どもたちや家族を犠牲にするわけにはいきません。それがすべてです」と述べた。

 

な、らしいんだけど・・・納得できる?

子供との時間を大事にするっていうんなら、正直この番組が始まったころが一番子育て大変だったと思うんだけど、違う?

 

 

私はどうしても、レストラン事件が関係してる気がするんだよな~。

ジェームズ・コーデン、レストラン出禁騒動で「間違ったことはしていない」と主張し事態が悪化 - フロントロウ | グローカルなメディア (front-row.jp)

 


別に警察沙汰になったわけでもないし、これが理由で降板ってことでもないとは思うんだけど・・・。

好感度がめっちゃ下がったには違いないと思って。

 

ま、いいか。

俳優活動もしてるから、そっちで稼ぐのかな。

 

 

割と4月は音楽ネタがたくさんあったのでまとめてみました。

あと、最近気になってるのはキャロライン・ポラチェック!

 

 

 

グライムスがこの曲上げてて、おーなんかいい感じ。ってなって。

 

 

この曲よく会社でかかってることに気が付く(FM?で流れてる)。

 

まだ全然チェックしきれてないんだけど、どうやらチェアリフトというユニットも組んでるらしくて

 

 

 

 

情報量の多いMVにいきついた。

 

???←って、MVの中でもたくさん出てくるけど、マジで「???」だよ・・・。

キャロラインさん、腋毛剃らないスタイル。←そっちかい!!

 

ソロの時のMVの感じも割とぶっとんでるし、凄いな。

 

美人で透明感ある歌声で、脳内がぶっとんでるの、良いな(笑)

 

 

4月だけでかなり濃いな。