気が付けば、9月から更新していなかったらしい、このブログ。
何もやってなくはないはずなんだけど、ブログにあげるほどのこともやっていないというか。
Twitterも、どんどん呟くことがなくなってきて。
最近は美味しそうなスイーツとか、可愛いとか気になったファッション系のツイートをRTしてばかりのような。
なんというか、自分のことに関しては、これは口にしては駄目なこと みたいなことが増えてきたというかなんというか。
でもこの前見た映画、「ミセス・ハリス、パリへ行く」なんかはとても良くて、いつものようにブログにあげてもいいんだけど。
そこまでの気力がなく・・・。
最近は携帯が壊れ気味で、物理的にも画面割れちゃってるし(こんなん初めて)、買い替えるのも今は面倒で・・・。
アイパッドも古い機種だからバージョンアップ限界で、漫画アプリが次々と読めなくなってしまっていて。
詰んだ。
仕事がね・・・・・・・。
もう、嫌な言葉ばかりしか出てこなくなるような日々で・・・・・・・・・・・・・。
ちょうど10月頃からなんだよな。人事がめちゃくちゃになって、ますます理不尽な負担がのしかかって来だしたのは。
土星が順行になった途端っていう感じのこの重苦しさ。
来年3月に魚座に来たらどうなるんだろうと思う。
あっ、そうだ!もう一個ログしときたかったネタがあった!
前回、チェンソーマンのOP、EDについて触れたけど、なんか私的には、凄くびっくりしたのが、
The Birthdayを映画SLAMDUNKでOPに起用してんだってね!!!!!!!
ミッシェルのボーカル・チバさんと、ドラム・キュウちゃんがやってるバンド。
えっ、使うのすごくない!?渋くない!?
ジャンプ系でザ・バースデイってすごいと思うんだが。ちょっと笑っちゃったよ、この記事見たとき。
あと10FEETも渋い(笑)
ベテランのロックミュージックを起用っていうのがなんかすでに座ってられんっていうか、そうきたか!っていう。
今回の映画って、監督井上先生ご自身がやってらっしゃるし、過去のアニメとはちょっと路線が違うっぽいことは事前情報で知ったけれど、だからなのかな、と。
だからの意味は深くは語れないけれど。
アニメが放送されていたのが1993-1996年。
ミッシェルがメジャーデビューしたのが96年で、97年には「バードメン」リリースしてたっぽい。
私もだから97年頃からミッシェルにゾッコンラブ状態で、いや~あの頃はアツかったね・・・。
井上先生のインタビューとか一切見てないので勝手な憶測になるのだけれど、ちょっと年代的にも近いというか、ミッシェルの凄さ、デカさみたいな、あの頃のロックの一大ムーブメントみたいなものを井上先生ももしタイムリーにお感じになっていらっしゃったら。
「今」この映画を発表するにあたって、ミッシェル・・・は・・・もう存在しないから、そのスピリットみたいなものが色濃くあるザ・バースデイを起用するのが、なんか私的には意味があるというか。
そう思ってしまったの。
意味なんかねーし、映画音楽スタッフが推しただけだし と言われればそれまで(笑)
スラダン世代というか、あの頃10代だった人は、どれだけザ・バースデイを知っているのか。
今の10代達は、この映画からザ・バースデイを知って、どう思ったのか。
それは気になるところ。
私みたいに、「あの頃の熱量」がいまだにチリついていて、まさか令和のこの時代にスラダン映画にチバさんのしゃがれにしゃがれた歌声が劇場で響くってのは、もう、なんだかすげえなって思ってる人がいるといいな。
いやしかし。
だがしかし。
私は夢見てしまうのです。
ミッシェルの楽曲たちが、起用される日を。
あっ!また思い出しちゃった。
ウィルコがとうとう、闘病の末、永眠されたんだってね・・・・・・・( ;∀;)
まさか癌が発表されたときはかなり進行しててヤバい的な感じだったのに、それを乗り越えてしばらくは活動されてたようだけれど。それがまたロックスターならではの生きざまだったのかな。
アベさんと天国で語ってるといいな。天国だったら英語とか日本語とか関係ないだろうし(笑)
ていうかアベさんはすでにこの世に転生して、またギター弾いてるといいな。
終わる。